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金の魅力

世界共通の価値を持つ「金」

近年では預貯金や株、債券と並び貴金属を資産形成のひとつとして選択される方が増えています。

地球の希少な資源である貴金属。とりわけ金やプラチナは昔から人々の貴重な財産として尊ばれてきました。そして世界共通の価値を持つ金は、政治や経済の状況が大きく変化する不安要素の多い現代において、個人の資産を守るための手段としてますます注目度を高めています。

資産保全に「金」を持つメリット

現物資産である金は、世界同時不況のような不測の経済変動などの影響で価格が変動することはあっても、その価値がゼロになることはありません。株価や債権の目減りに備え、独自の価値を持つ金を資産の一部として保有することでリスクを分散することができます。さらにはペイオフ、災害、年金不安など今後考えられる様々な事態への備えとしても、金はより確かな安心を生み出します。

一口に「貴金属」といっても、多くの方がイメージするジュエリーのような装飾品だけではありません。

​今や生活必需品のひとつである、携帯電話やパソコンといった身近なものから、医療、環境などの最先端分野にいたるまで、貴金属製品は幅広く使用されています。

 伝統と信頼のブランド“徳力本店”の貴金属地金

江戸時代からの歴史を承継し「金は神田の徳力」と評判いただいてきたの徳力本店が提供している金地金は、“グッド・デリバリー・バー”と呼ばれ、信頼のおける国際ブランドとして公認されています。

 

GOLD

今日までに産出された金の量は約18万トン。オリンピック公式プール3.7杯分相当と言われています。

​地球上の推定埋蔵量は残り約5万トンとされ、その大部分が採掘困難な場所にあると言われています。

PLATINUM

プラチナの有史以来の産出量は約5,000万トンと非常に少なく、金の約18万トンに比べても35分の1以下しか産出されていません。その意味で、金以上に希少性の高い貴金属と言えます。

SILVER

銀は金と同じように、宝飾品の材料や通貨として、古くから利用されてきました。

​近代以降は、加工のしやすさや、熱・電気の伝導性の高さから工業用として数多く使われています。

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